アップサイクルの着物ハットで、粋に楽しむサステナブル
Keiko Tagai kimono hat

着物ハット by Keiko Tagai

箪笥に眠る着物や捨てられてしまう着物。私達日本人の伝統は、いつか失われてしまうかもしれない。
 
「伝統を守っていきたい」という想いから、着物のアップサイクルで、ハット造りをするKeiko Tagai。
 
使用する着物生地は、すべて古着のものか売れ残ってしまった反物を使う。
古着はクリーニングし、ほどかれ、プレスし、裁断、そして帽子になっていく。
全作業を彼女自ら行い、売れる数しか作らないという丁寧に仕上げられるハットは、美しくお洒落で目をひく。
 
ハットに使われる土台の多くには、ウールが使われる。「ウールの土台は、シルク生地と馴染みがいい」という言葉は、真摯にハット造りに向き合っているからこそのものであろう。
 
着物は、多くの職人の手により完成される。そんな着物への愛情と尊重は、帽子造りでどうしても出てしまう端切れを無闇に捨てることを躊躇させるという。5 cm以上残った端切れで、ハット造りに使用できないものは、和小物をアップサイクルする他の人の手へ渡るのだ。彼女の人柄が伝わってくるようだ。
 
この情熱と丁寧な仕事に、共感する。
私達が残していくべき伝統と真摯な仕事、持続可能へのヒントがここにある。
 
Keiko Tagai
日本の伝統着物でハット制作するブランド

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Keiko Tagai
日本伝統着物でハットを制作するブランド

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